ゴルフの「前傾キープ」はボクシングにも当てはまる🥊〜体のパワーポジションを掴む〜
ゴルフの「前傾キープ」はボクシングにも当てはまる🥊〜体のパワーポジションを掴む〜
ゴルフの前傾キープってつまりはパワーポジションをしっかり保つ事とも言えます。
スポーツでは競技によって深い、浅いの違いはありますがパワーポジションというのは大切となりますしボクシングでもとても大事です✨
このパワーポジションとは股関節が上手く使える状態で、「股関節をハメる」なんて言い方をする事もあります。
そして前傾やパワーポジションが崩れる、股関節が抜けた状態になると対象物に対してしっかりと「押せない」状態となり、上体を下半身で上手く「支持できない」状態となってしまいます。
この股関節を上手く使えてない状態ですとお尻や太ももの裏側の筋肉など大きな筋肉が使えないために腰回りを背筋(脊柱起立筋)などを過剰に働かせてしまう事になり腰回りに大きな負担がかかります。
こんな状態で重いものをもったり、力強い動きをして酷使すれば腰も痛くなりますよね😭
やはり股関節をハメてお尻や背中などの大きな筋肉を上手く稼働させたいですよね。
ん?私ってそもそもパワーポジション取れてるの?😅
一発でわかるのは、その場でスクワットの体勢をとって体を沈み込ませてください。
さて、その時膝のポジションはどこにあるでしょうか?
脛がほぼ垂直で膝があまり前に出ていない状態で低い体勢を作ることが出来ていてお尻の辺りにストレッチ感を感じる方は上手くパワーポジションが取れてる可能性が高いです。
体幹のスイッチをオンに✨
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