肩甲骨は寄せて使わない!〜体軸筋をしっかり使って姿勢を作ろう〜
「肩甲骨を寄せて胸をしっかり開いて立ちましょう🤗」
この辺は良い姿勢を取るための指導として結構言われたりする事ですよね。
ですが浜松体幹ボクシングde整体ではこの肩甲骨の使い方は推奨しません!
・寄せる
・上げる
もちろん動きの中で一瞬肩甲骨がこの状態になる事はありますし、ボクシングのパンチを打つ時必要な場面も出てくる事はあります。
が、この動きをベースにはしません!
なぜか?
それは肩甲骨を寄せる時に使う「菱形筋」は肩こり筋と言われる「僧帽筋」との繋がりが深く肩が上がりやすくなってしまいます。
そうすると脇の筋肉である前鋸筋が使いにくい状態となり脇が空いた状態!つまり脇が甘い姿勢となってしまいバランスが悪くなってしまいます。
ボクシングに限らずあらゆるスポーツでこの脇の甘い状態は良しとされませんよね。
レッスンでは肩甲骨は寄せない・上げない!
肩甲骨は立てて、脇の筋肉が使える状態を指導しています😊
ちなみにこの脇の筋肉の前鋸筋!
外腹斜筋という筋肉との繋がりが深くお腹周り、股関節周りの動きも良くなります!
疲れにくいのはもちろんですがウエスト痩せにも効果的ですよ👍
なのでぜひ姿勢を作る時には肩甲骨は「寄せない・上げない」様にしていきましょう!
浜松体幹ボクシングde整体では体軸を形成して効率的な体の使い方!疲れない体作りを目指します😊
初回体験会(60分2980円)も実施していますのでぜひ一度体感してみて下さいね🤗
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今回の肩甲骨は寄せて使わない!はYouTubeでもう少し深く解説しています。エクササイズも紹介していますのでぜひこちらもご覧下さいね🤗
チャンネル登録もぜひ😆
肩甲骨は寄せて使わない!〜体軸筋をしっかり使って姿勢を作ろう〜[浜松市 体幹]
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