ボクシングのパンチ力アップの仕方のファクトとデータ🥊
ボクシングのパンチ力アップの仕方のファクトとデータ🥊
浜松体幹ボクシングde整体ではレッスンで私自身の感覚!フィーリングを伝える事って割合としてはかなり少ないです。
なぜかと言うとその感覚は他人にとっても正しい事かは確認しようがないからです。
そしてスポーツの指導の現場で起こりがちな、
「聞く人によって言う事が違う😅」問題も起きる可能性があるからです。
今回はパンチ力アップのファクトとデータについて書いていこうと思います🥊
まず最初にこのブログで書く「パンチ力」を定義しましょう。
ボクシングで相手に効かせるパンチの要素はたくさんあり過ぎますので便宜上、物理的に説明がつく部分とさせて頂きます。
つまり、
パワー=質量×スピードの2乗
で説明出来る物理的なパワーを今回のこのブログに限ってはパンチ力と定義させて頂きます。
ここでの議題においてのファクトはこの数式になりますね😊
この辺はゴルフの飛距離や野球のピッチャーの球速など他のスポーツでもたくさんデータとして出ていますのでこの辺もとても参考になりました!
①地面を押す力(垂直跳びやデッドリフトなど)
②地面反力を手に伝える体幹(腹斜筋など)
③インパクトの衝撃に負けない右手首(肘、肩なども含む)
トレーニングで爆発的にパンチ力を上げるにはほとんど、もう断トツに必要なのは①の地面を押す力です。
だからボクサーがロードワークするのには地面反力を上手くもらってパンチ力を上げるためにも大切なトレーニングだと思います😊
もちろん効率良く受け取った反力を推進力に転換する走り方をしている事が大前提となりますが。
この辺はデータとしていろんなスポーツの中でも出ているのでここら辺を鍛えるトレーニングをするのが確率が高い!トレーニングと言えると思います🤗
まとめるとパンチ力をアップさせるためのファクトは、
パワー=質量×スピードの2乗
データは、
一番は地面を押す力の最大化
さあ、この正解を知ったからには明日からパンチ力アップ間違いなしですよね🤗
・・・とはならない訳で😅
ファクトやデータを知っているだけでは何も変わりません。
得たい結果に対する答えはわかっても。
どの道筋を辿っていけばいいのかは個性が出ます。
何をする事でこの成果が得られるのか!
この辺は個人のフィーリングによっても変わってきますのでトレーナーである私自身の成功体験は参考程度くらいにしかお伝えしていません。
強くなる、速くなる、上手くなる過程は人によって違うから難しいですが、ここまでしっかりお伝えするのがトレーナー業の面白い所でありますし真価が問われる部分だと思いますね😊
ただファクトとデータとフィーリング!
ここはしっかり分けてお伝えしていく事はとても大切な部分だと思いますね。
最後までお読み頂きありがとうございました😊
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