「肩甲骨を動かしてぇ〜✨」インストラクターさんの声かけやテレビや雑誌による弊害と対策！〜肩甲骨はがし、立甲〜
「肩甲骨を動かしてぇ〜✨」インストラクターさんの声かけやテレビや雑誌による弊害と対策！〜肩甲骨はがし、立甲〜
テレビや雑誌などの特集なんかで、
「肩甲骨を意識して！」
とか、
「肩甲骨から動かすように！」
なんて書かれてたり言われたりするのを良く見るし、フィットネスジムやヨガのインストラクターの方も大事にしてる方が結構多い。
ただ、見てると肩甲骨の動きが悪く肋骨に癒着してしまったまま大きく動かそうとして、肋骨まで持っていかれることで体幹のバランスが崩れてしまう方が多いんですよね。
もしくは肩甲骨同士を寄せてガチっと固めてしまう方。肩甲骨辺りに力感はあるので使った"感じ"になってしまってるのかなと。
実際付き合いのあるインストラクターの方でも体の軸を保ったまま肩甲骨を動かせる方はあまりいないのでしょうがない事かもしれません。
↓こんな感じで肋骨は格定させたうえで肩甲骨を動かす事が動きの中ではとても重要です。
肩甲骨はがしや立甲トレーニングが肩甲骨の動きを作るのに適してます。
肩甲骨はがしで肩甲骨と肋骨の癒着をはがして動きを作る。そして脳がそれを認知する事。
そして立甲トレーニングで動きを作ること。
当たり前の様に動かせる様になってくるとスポーツのパフォーマンスアップはもちろんですが肩、首がスッキリして体のコンディションも整っていきます。
肩甲骨はがしや立甲トレーニング！
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