スラっとした細い足!と華奢で弱々しい足!の違いって何だ?👣
スラっとした細い足!と華奢で弱々しい足!の違いって何だ?👣
「スラっとした細い足に憧れる✨」
特に女性にとってここは死活問題だ!という方も多い。
段々暑くなって薄着が多くなってくるこの時期は特に気になる事だと思います。
当ボクシングジムにも、「足痩せしたい〜」という方は多いんですが。
ちょっと待って欲しい。
それは単純に痩せるだけだと弊害が多いからなんです。
・健康を損なう
・ケガが多くなる
・筋肉量が減り逆に痩せにくくなる
・足の筋肉が弱くなりむくみやすくなる
だからこそ痩せるにはまず「健康的に」という事を注意しないと長期的に見てマイナス要因が大きい。
そしてこの「痩せる」の選択肢の前に"痩せたように見える"という選択肢もひとつ増やしてもらいたいなと思っています。
今日はそんなテクニカルな部分も
・太ももの前、外側は太く見えるが内、裏側はそこまで気にならない。
・猫背だと太もも前、外側に力がかかりやすく太く見える。
*反り腰だと太もも内、裏側の筋肉が抜けやすく長期的に見ると脚やせには逆効果です。
・当然だけど足のむくみは太く見える
筋肉の付き方・姿勢・血流
なんかがポイントとなります。
ではどうしたらいいか?
まずは体幹のインナーマッスルを優位に働かせる事でクリアできる問題は多いです。
大腰筋、骨盤底筋などのインナーマッスルは太もも裏側(ハムストリングス)、内側(内転筋群)と繋がりがあります。
そしてインナーマッスルは体の骨組みを支える土台という役割があるのでリキまず安定した姿勢が手に入ります。
ふくらはぎ、足裏に通るインナーマッスルが上手く働き血流も良くなりむくみが取れやすくなります。
いい事だらけですよ🤗
事実世界のトップで活躍するサッカー選手は体幹の使い方が上手いので足が細い方が多いですし形が綺麗な方が多いですからね。
*サッカー選手は大根足!って言われたのは昔の話ですよ!笑
今回はまず股関節を上手く使えるためのエクササイズを紹介していきますね。
①足を腰幅に広げ、つま先を前に向ける。
②鼠径部に指で触れ、股関節を曲げて太ももの裏側上部にストレッチ感を感じるようにお尻を後ろに引く。
③お尻が締まる感覚で股関節を伸ばして①に戻る。
これをまずは10回程度繰り返してみてください。股関節の動きが良くなって足が上がりやすくなったりスムーズな動きをするようになったと思います。
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