①肩こり、首こり!
肩こり、首こりについてお話していきますね👍
まず肩甲骨を機能的に使える様にするために、してもらいたくない動きについてお話しようと思います😊
①肩をあげる
②肩甲骨を内側に寄せる
①肩をあげる
肩が上がってしまう状態というのはつまり脇が空いた状態とも言えますよね。
つまり「脇が甘い」状態です。
スキがあってバランスの悪い状態にもなるこの姿勢!
無意識にバランスを取ろうとムダに体がリキみます💦
そして当然の事ですが肩と首の筋肉で腕を持ち上げるように支える状態となり余計な力を使い疲労していきます。
バランスが悪くてリキむは、余計な仕事して疲労するはでいい事ないですよね😓
サボってるボクサー筋(前鋸筋)のスイッチを早くオンにしてあげてください。
②肩甲骨を内側に寄せる
肩甲骨の内側を寄せる時に菱形筋という筋肉が優位に働きます。
そうしますと筋連鎖で肩こり筋とも言われる僧帽筋も一緒に優位に働いてしまいます。
こうすると予想された方もいると思うんですが、①の肩が上がりやすくなるという状態にもなりやすくなってしまい三角筋も優位に働きやすい状態となり脇の筋肉が抜けやすくなり!
「脇が甘い」状態になってしまいます😭
逆に脇のボクサー筋のスイッチがオンになった状態では拮抗する肩、首回りの筋肉がオフになりやすい状態とも言えます👍
つまり肩、首が余計な仕事をしなくて済みます!
早くボクサー筋のスイッチをオンにして余計な仕事から解放してあげてください😊
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